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完売間近!VERNEの拡張テーブルは見逃し厳禁。

TEXT:ケンケン




これまで何回かに渡ってお伝えしている、UNBY大注目のブランドブランド・VERNE(ベルン)。前回の記事では、UNIT TABLEとCANISTER UNITをご紹介させていただきました。そして今回は、メインテーブルとして、さらにUNIT TABLEとCANISTER UNITをカスタム使いして天板を拡張する方法をご紹介します。
 「UNIT TABLEとCANISTER UNIT」の記事はこちら



まずはこちらのVST MAESTRO SYSTEM TABLE(以下MAESTRO)。使用時が横106.5×縦50.5×高さ40(cm)の2~3人用テーブルです。カラーはブラックのみで、VERNEらしいオールブラックで統一されています。



重量は5.7kgで、収納ケースが付属しているので肩にかけて持ち運びができます。ケースも光沢感がありかっこいいですよ!


足を広げてから天板を差し込んでいくだけ

アウトドアテーブルの構造としては少し変わっていますが、組み立てはとても簡単。足を開いてアルミ天板を8枚中央に並べるだけです。この天板が8枚に分けられているのが一番のポイントになります。

他のテーブルも見てきて思ったのは、どうやらVERNEは畳むというよりはめる仕組みがお好きのようですね。この構造は意外となかったかも…。

UNIT TABLEとCANISTER UNIT



別売のUNIT TABLEとCANISTER UNITはMAESTROの8枚の天板と同じサイズで設計されており、3枚の天板を除いてはめ込むとテーブルにバーナー機能を追加できます。これで調理から食事までがスムーズに済ませられますね。

中央の3枚の天板を、写真手前のように淵にはめられます

さらに、取り除いた3枚のアルミ天板ですが、テーブルを拡張するのに使用できます。というのもこのMAESTRO、なんとテーブルの淵に天板が取り付けられるようになっているんです。この機能は今までになかった機能。パーツを余すことなく使用でき、まさに無駄のないアウトドアテーブルの最終形態といっても過言じゃない!

このようなすでに持っているアイテムをさらに別用途で使える、まさに無駄のない設計はUNBY的には垂涎の機構。こういう遊び心、最高です!



この拡張機能は、別売のFLAT TABLEの天板も取り付けることができるので、縦が77.5cmとなり4~5人が使えるほどの大きさにすることができます。

UNBY的にはFLAT TABLEをラック代わりにしてランタンを吊り下げ、MAESTROをメインテーブルで使うのが統一感もありオススメです!



VERNEのベースとなるMAESTROは是非この夏、家族でキャンプやBBQでの大活躍間違いなしです!


【SPEC】
サイズ:使用時 106.5×50.5×40(cm)
収納時 110×13.5(cm)
重量:5.7kg

【UNBY直営取扱い店舗】

・原宿店
・みのおキューズモール店
・三田店

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