今年大注目のアウトドアブランド・VERNE（ベルン）。前回私が紹介したフラグシップモデルのTreckingPad（トレッキングパッド）に続き、今回も今までになかったミニテーブル、UNIT Table（ユニットテーブル）をご紹介いたします。このテーブル、使いやすいようにカスタムできるできたやつなんです!

安定感あるスペック！

天板は折りたためない一枚板

天板は重厚感ある厚さだが、重量は750gなのでそれほど重くはない

まずは基本スペックですが、重さは750gと1㎏を切る軽さ。同ブランドのトレッキングパッドよりもがっちりとした作りで、風などで飛ばされる心配もありません。

1枚でのみ使用

2枚連結したバージョン

縦36cm×横12cmの足がついた天板が2枚ついており、別々で使用可能。2枚組み合わせて縦36cm×横24cm×高さ13.5cmになります。天板の素材はアルミニウムで厚めに設計されており、丈夫かつ軽量なミニテーブルとなっています。

組み立ても簡単で、2枚の天板を側面の凹凸部分を合わせてはめ込み、足を出すだけです。新品は少し力が要りますが、なれれば数秒でできるようになります。

連結がUNIT Tableの真骨頂!

このUNIT Tableの最大の特徴は、買い足せば買い足すだけテーブルが拡張できるという無限連結機能です（無限はちょっと言い過ぎ?）。料理をしたいときは4枚ほど使って余裕を持たせ、ソロでちょっとした物置として使うなら1～2枚使用したりと、天板の大きさが決まっていないので、使い勝手がとてもいいのです

オプション機能でサイトをトータルコーディネート。

このUNIT Tableの拡張機能に欠かせないオプションがこちらのCANISTER unit(キャニスターユニット） で、OD缶は250、500どちらも使用できます。これは同時購入必須アイテムに認定したい…。

さらに、ファミリーサイズのテーブル・Maestro（マエストロ）は、天板を付け替えてこのUNIT Tableをはめ込むことができるように設計されています。



このように組み合わせることで、調理場とテーブルの行き来を省けます。みんなで鍋をつついたり余った天板でテーブルを拡張したりと、テーブルのトータルコーディネートで充実したキャンプができるようになります。

無駄のない、機能性を追求しているVERNE。カラーもほとんどがブラックで統一されているので、トータルコーディネートができすべてのギアが連結できるようになっているところがやはり魅力的ですね。今回のUNIT Tableは、まさにその中心となるテーブルですので是非店頭またはオンラインショップでご覧ください！

【SPEC】
UNIT Table
サイズ：36×24×13.5(cm)
重量 : 750g
素材：アルミニウム、ポリアミド


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UNIT Table

CANISTER Unit

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