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淡い明かりが魅力!キャンプの食卓を彩る3つのテーブルランタン。
食事はキャンプの楽しみの一つですが、さらにそれを彩ってくれるのは明かりです。今回は種類の違う3つのテーブルランタンを紹介します。
BAREBONES LIVING レイルロードランプ オリーブドラブ
時は1800年代後半、アメリカのゴールドラッシュ。鉄道が開通してみながアメリカンドリームを掴もうと鉄道に乗ってアメリカ西部に向かっていた時代に、このレイルドードランプの原型は誕生しました。鉄道会社の作業員のランプとして、まさに必須のアイテムだったのです。
BAREBONES LIVING レイルロードランプはそのイズムを継承するディテールをデザインに落とし込みつつも、最新のテクノロジーを取り入れたハイブリットなランタンです。
ホヤには当時を再現するために空気が入ったようなデザインになっていたりと、かなり再現性が高いのは所有欲を掻き立てられます。一方、テーブルランタンとしても使いやすいLED式なので扱いやすいのも魅力です。明るさも35〜200ルーメンまで調節できるのも、その時のしたい演出によって変えられます。
このレイルロードランプの明かりを眺めながら、アメリカンドリームを夢見て金を採掘する当時の男たちのことを想像しながら、想いにふける時間もステキな余暇時間な気がします。
【SPEC】
サイズ:幅 約16×高さ 約23cm
フック:長さ 約11cm
重量:960g
付属品/4400mAHリチウムイオン電池(内蔵)、充電用USBケーブル(タイプC)
充電性能/(入力電圧-電流)5V-最大1.5A以下
使用電球/3.2w 暖色エジソンタイプLEDバルブ
明るさ/35~200ルーメン
連続点灯時間/Lowパワー:100時間、Hiパワー:3.5時間
UCO キャンドルランタン ブラス
真鍮というのがなんとも重厚感をプラスしてくれるUCOのキャンドルランタン。真鍮は使えば使うほど味が出てくるので、長きにわたり使いたい、そんな方に向いたモデルです。
燃料はキャンドルなので、本当にシンプルな設計。オイルにガス、LEDもあるこの時代にキャンドルをあえて使う、そんなある意味贅沢な選択肢を取ってみるのもステキですよね。
ゆらゆら揺れる淡い明かりを楽しみながら食事の時間をよりよく演出してくれるでしょう。原点回帰に、キャンドルランタンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
【SPEC】
サイズ:16.5×φ5cm(使用時)
10.6×φ5cm(収納時)
重量:250g
付属品:キャンドル1本
燃焼時間:約9時間
FEUERHAND BS276 ジンク
最後はキャンパーから長く愛されているFEUERHANDのご紹介です。別名ハリケーンランタンとも言われ、こちらの愛称でご存知の方も多いかと思います。その歴史は長く、100年以上前にも遡ります。
さまざまなカラーが出ていますが、このマットシルバーのベーシックなタイプがUNBYのお気に入りです。燃料は灯油やパラフィンオイルのためコスパはかなりいいのも嬉しいところ。燃焼時間は20時間ほど持つので1泊2日のキャンプであれば余裕で持ちますね。
コスパのいいアイテムを使いたい方、故障リスクが低く一つのものを長く使いたい、キャンプの時はゆらゆら揺れる明かりを楽しみたい方などにオススメのアイテムです。
【SPEC】
本体寸法/ 15 × 26 cm
重量/520g
タンク容量/340ml
燃料/灯油、またはスターパラフィンオイル
燃焼時間/20時間以上
【UNBY直営取扱い店舗】
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