秋冬キャンプの楽しみといえば「焚き火」。パチパチと爆ぜる音を聞きながらゆったりできるのは、至極のひと時ですよね。しかし、魅力的なことがあるということは、難点もあるのが世の常。焚き火の炎が飛んで穴が空いたことに翌朝気づいて呆然とする…そんな体験をキャンパーなら一度はしたことあるのではないでしょうか。そんな悲劇を避けるための難燃ギアを紹介します。

AS2OV ALBERTON FIRE PROOF BLANKET

最も焚き火の被害を受けるのが着ている衣服。それに火の粉がかからないように難燃のブランケットをかけるのが対策としておすすめです。

AS2OVの新作ブランケット「ALBERTON FIRE PROOF BLANKET」は難燃性が高いのはもちろんのこと、裏地がカネカロンProtexを使用したボア素材なので、吸収した熱を持続させる作用があります。

火の粉から衣服を守るだけでなく、しっかり防寒対策としても高スペックなブランケットは、一度試してみる価値ありです。

【SPEC】
サイズ：72×77cm
カラー：DARK BEIGE、CAMEL、CHARCOAL

AS2OV 箕面別注　CANVAS APRON

火の粉対策はこちらもおすすめ！AS2OVの大人気キャンバスエプロン（ありがたいことに有名キャンパーさんはみんな使用して下さっております。）に難燃素材のエプロンがあるのですが、ご存知ですか？ 焚き火のとき、火の粉がなんでかこっちをめがけて飛んでくる問題を解消。

このエプロンをさっとつければ、アウターや衣服を守れます。そしてポケット部分には北米産のウオータープルーフスエードを使用。グローブなどに使われる肉厚のスエードなので、こちらも火の粉の心配はなし。

こちらは数が少ないので、早いもの勝ちです！気になったらぜひどうぞ！

【SPEC】
サイズ：W850 x H745 mm

HELSPORT Varanger Camp 12-14

ノルウェー発の人気アウトドアブランド・HELSPORT。難燃素材を採用したテントはどれも人気ですが、今回はファミリーなどの大人数でもゆったり使える大型ティピー「Varanger Camp 12-14」をピックアップしました。

エントランスが広く確保されているので出入りが楽なのと、横なぶりの雨でなければテント内に入ってくるのを防いでくれるルーフがついているのは実用的なギミックです。

トップ部分のほかに２箇所ベンチレーションもあり、秋冬だけでなく夏の時期でも風の循環ができるので快適なキャンプが楽しめます。ミリタリーライクなカラーや生地感も好印象ですね。

【SPEC】
サイズ：縦515×横515×高さ350cm
重量：9.16kg

AS2OV FIRE PROOF HANGER RACK POCKET

ミニマルワークスの大ヒットアイテムであるインディアンハンガーM〜XLサイズに取り付けられるウォールポケットです。グローブやトング、火吹き棒を差し込めるので、焚き火の近くにおけるようにするために難燃素材を採用しています。

AS2OVのトートバッグにも採用しているダック地をヴィンテージシャトル織機で織り上げた生地ブランド「ALBERTON」のものをFIRE PROOF HANGER RACK POCKETにも使用しており、高級感を感じられる逸品に仕上がっています。

ウォールの裏面にもタオルやブランケットをかけられるようになっており、焚き火の近くにおきながらも痛ませたくないアイテムも収納できる配慮が行き届いたギミックになっています。カラーはCAMEL、KHAKI、CHARCOAL、DARK BEIGEの４色展開。

【SPEC】
サイズ：縦41.5×53cm
カラー：CAMEL、KHAKI、CHARCOAL、DARK BEIGE

【UNBY直営取扱い店舗】
・原宿店
・名古屋パルコ店
・大阪ルクア店
・みのおキューズモール店
・三田店

※HELSPORT Varanger Camp 12-14は箕面店のみのお取り扱いとなります。

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