すっかり冬の定番シューズとなったダナーのFREDDO。その人気の秘密はデザインと機能の両立です。アウトドアシーンだけでなく、タウンユースにも最適なぼくらの冬の味方を解剖してみましょう。

推しはローカット！履きやすいデザインが魅力。

タウンユースしても違和感のない都会的なデザインが魅力のFREDDO。その秘密はやはりローカットブーツであることも1つでしょう。UNBY的にはくるぶしあたりまでのパンツと合わせるか、ロールアップして履けば野暮ったさがなくスッキリとした印象になるのでおすすめです。ちなみに、ローカットといってもくるぶしは隠れるぐらいの高さはあるので寒さ対策はバッチリなのでご心配なく!

お値段以上！？機能は“さすがダナー”の一言。

FREDDOは雪や雨天時にもっとも機能を発揮するブーツ。その部分に不安がないのは、シューズに初めてゴアテックスを採用したとされるダナーだからこそといったところでしょうか。

防水メンブレンのオリジナル素材「ダナードライ®」を採用し、防水性・防水性を担保してくれています。また、アッパー部分には前述したとおりリップストップナイロンが配されているので撥水性も問題ありません。なので、小雨程度であれば表層部分で防ぎ、大雨が降っても中間層にあるダナードライ®が雨の侵入を防いでくれるという仕組みになっているんです。

ここで終わらないのが、タウンユースのブランドとの違いです。というのも、やはりスリップなどでのケガの危険をできるだけ防ぐのもアウトドアブランドの役目。そこで採用したのがビブラムソール。履けば違いが一目瞭然のグリップ力で、安心して雨や雪の日も歩けますよ。

また、FREDDOはウィンターブーツというカテゴリーに入るため、中綿も仕込まれています。この中綿は高機能素材「シンサレート®」が使われているというこだわりよう。さらに着脱しやすいようにインサイドに止水ジップが付いています（デザインを崩さないためにインサイドに配置したというこだわりようもグッときます!）。これで税込13,200円というから本当に驚きです!

UNBYスタッフも多数愛用中のFREDDO、秋冬の相棒にいかがでしょうか?

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