やっぱり焚き火が大好きだ!の商品一覧
やっぱり焚き火が大好きだ!焚き火台から関連アイテムまで一挙紹介。
TEXT:ケンケン
本格的に寒い日が多い時期。これは持論ですが、寒ければ寒いほど焚き火が心地よくなります。そんな焚き火シーズンが始まったということで、今回は焚き火に使えるギア達をご紹介致します。
ミニマルワークス VULCAN。
焚き火台では珍しい高さ調節機能付きの脚が折り畳んでついているヴァルカン。意外にもありそうで無かった機能です。高さを1本ずつ調節できるので、石の多い足場の悪い所などでも簡単に使用することができます。
ヴァルカンの底には小さな穴が開いており、空気下から取り込み、付属のエアフローから四方に向かって放出し空気を循環させる役割が在ります。それによってうまく火が燃えるようになるというわけです。
持ち運びは、別売の専用ケースで楽に。セットでの購入をおすすめします。
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フェデカ 鍛造バトニング鉈。
鉈とナイフの中間の大きさで、バトニングとフェザースティックを作るのに特化させたフェデカの鍛造バトニング鉈。
先端を丸くする事で、より安全に使用できるようになっています。これは、お子様にも焚き火の楽しみを体験できるようにという見た目はイカツイですが、あたたかい想いが込められています。
設計は、鍛造の刃にフルタング仕様。力の無い人でもしっかりと木が割れるようになっています。どんな人でも使いやすいフェデカの秀逸さがわかる逸品です。
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ムラコ DOUBLE KNIT GLOVES。
焚き火で料理をするときはこちらがおすすめです。2重構造で構成されたニットは、間に空気を取り込むことで高い断熱性を発揮します。さらに内側にはアラミドを使用し強度と耐熱性を兼ね備えています。
ワイドに大きいシルエットは、鍋つかみや鍋敷きとしても使用可能。ムラコならではのスタイリッシュなデザインもポイントの一つ。家庭用でも遜色なく使えるのも好感度高め。
このニットグローブは、左右の区別を付けていないので、とっさの着脱にも対応できます。何かと焚き火の時は着脱が多いので、これまでの焚き火グローブになかった嬉しい機能といえます。焚き火で使用し汚れが付いた場合でも、手洗いできるので手入れも簡単できれいに使えますよ。
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asimocrafts kushi_z_asi。
ガレージブランドの中でも、確固たる地位を気付いたアシモクラフツ。キャンプギア界に「グリップカスタム」という新しい楽しみ方を切り開いた先駆け的存在です。そんなアシモクラフツからは、ローストフォークをご紹介。
ツキサシとクシザシの2サイズ展開されているこのローストフォーク。特にこのクシザシは、普通の物よりも長さがあり、肉やマシュマロなどを焚き火であぶれるように作られています。
アシモクラフツと言えばこのダイヤモンドカットされたウッドグリップが有名。絶対に必要かと言われるとそうではないかもしれませんが、焚き火時間をより充実させるのにこれ以上のものはないのでは…? ぜひワンランク上の焚き火を楽しんでください。
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トランギア オープンファイアケトル 0.9L。
アウトドア用のケトルと言えば、やはりトランギアが最初に出てきます。まさに王道中の王道で、長年アウトドアマンたちに愛されています。
無垢のアルミで作られたケトルは、熱伝導がよく、直火でも使用できます。ハンドルが取り外し式になっており、焚き火で使用する場合は、さらにそのハンドルに木の枝などを刺して持ち手を日から遠ざけることができます。また、このハンドルは同ブランドのノンスティックフライパンSにも併用できますよ!
リッドにはステンレスのノブが付いており、ナイフなどで持ち上げて中をのぞくこともできます。かなりシンプルな見た目ですが、焚き火で使用していくとかなり味が出るので、上級者で長年愛用されている方が多いのもTrangiaの特徴です。無骨なキャンプでは外せないギアの一つです。
【TRANGIA】オープンファイアケトル 0.9L はこちら
今年の冬は短いと言われている中で、焚き火をどれだけ楽しめるか。限られた時間で楽しむには、やはりいいギアが必要です。今回紹介したものに限らず、皆さまの冬キャンプが充実する手助けが出来れば幸いです。
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