AS2OVのローバーチェアをオプションでカスタム
AS2OVのローバーチェアの充実したオプションで自分好みにカスタム。

AS2OVローバーチェアのオプションをご紹介! 人気&おすすめのオプションをピックアップして詳しく解説いたします。
まずは、簡単にローバーチェアのご紹介から。

ローバーチェアは、バックパックを主に製造販売を行っているAS2OVのローチェア。バックパック作りで培ったテクノロジーやファブリックを存分に注ぎ込んでいます。
ローバーチェアの主な特徴は、ほぼ平行にまでできるリクライニング機能と、防水性のファブリックを採用している点。


4段階のリクライニング機能となっているので、その時のお好みに合わせてご使用いただけます。ファブリックは、AS2OVお得意のポリカーボネートコーティングを施しています。通常のPUコーティングと言われるものよりも剥離への耐性が強く、防水の維持にも優れた素材なのです。
【AS2OV】
HIGH BACK RECLINING LOW ROVER CHAIRはこちら

アームレストにある穴にループを通すだけの簡単オプションから、難燃アイテムや更に快適にするアイテムまでお好みでカスタムできるのも魅力。
それでは、ローバーチェアの説明はここまでにして、オプションアイテムをご紹介していきましょう!
サイドテーブルで、手元を便利に。

「手元に“あれ”がない…」「飲み物置く場所が足りない」その不便に、サイドテーブルが応えます。
浅めの窪み付き天板で、スマホやタンブラーが傾かず安心。PVCメッシュ素材のドリンクホルダーはサイズ調整も可能で、缶〜大きめタンブラーまで対応。

チェアのアームレストへスライド式でスムーズに取り付けられ、珍しさの心配なく手元をアップグレード。
ハイバックではないAS2OVのローバーチェアにもご使用いただけます。


バーナーやゴールゼロ、シェラカップ用フックまであるから、“なんでも掛けてしまう”収納術を実現。サイトでの立ち上がり頻度が一気に減る、なくてはならない相棒になりそうです。

こちらはローバーチェアの左側アームレストにつけられる「SIDE TABLE LEFT」

右仕様のサイドテーブルと合わせて使用することにより、ローバーチェアを更に贅沢にゆったり楽しむことができます。
【AS2OV】
SIDE TABLE for AS2OV ROVER CHAIR はこちら
足を伸ばして、ローバーチェアが更に快適。


「チェアに座ったまま、思いっきりくつろぎたい…」そんな願いにこたえるオットマンです。
ローバーチェアの高さにぴったり合わせた設計で、空間を統一するポリカーボネート生地仕上げ。


天板の裏に収納可能で、蓋を失くす心配なし、組み立ても楽々。使わないときはたたんでコンパクトに収納できるバッグ型になり、車載にも優しい。
「足を伸ばして昼寝したくなる」快適さは、アウトドアでの“もうひとつのくつろぎ空間”を届けます。
【AS2OV】
NYLON POLYCARBONATE MULTI OTTOMAN はこちら
背面利用でチェア周りがさらにパワーアップ。

「荷物はどうしても散らかる」その悩みを、背面に見事に解決するウォールポケット。
ハイバックローバーチェアの背面にぴったりフィットする設計で、見える収納ができる2つの止水ジップポケットとオープンポケット2つが装備。スマホや小物、雑誌などきれいに分けられて、使いやすさも◎。

ハイバックローバーチェアの背面だけでなく、車の座席背面やキャンプ時のポールなど、様々なところに吊るせる汎用性も魅力。チェア周りの“見た目の整頓度”が一気に上がる、スマート機能の代表格です。
【AS2OV】
NYLON POLYCARBONATE MULTI WALL POCKET はこちら
日中使わない寝袋を収納し、デザイン◎なクッションとして。

日中使わない寝袋を収納し、昼間はチェアクッションとして活用できるシュラフケース。本体素材には、ローバーチェアと同じ素材の「軽さ、防水性」を兼ね備えたポリカーボネートをコーティングした生地を使用。


裏面にストレッチ素材を採用しているので、枕としての心地よさも侮れません。サイズもW600×H600と十分あり、「座っている間に知らず知らずリラックスしてた」という嬉しい声も想像できます。1アイテムで“昼も夜も活躍する汎用アイテム”として秀逸です。
【AS2OV】
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人気のマルチクッションを難燃仕様に。

「焚き火の前でもっとリラックスしたい」そんな本音に応える難燃マルチクッション。
本体は10ozアーミーダック生地に難燃繊維(カネカロンProtex)を織り込んだ強靭な素材を使用。リクライニングした時にネッククッションとして使用したさいの快適さは病みつきになります。


AS2OVのローバーチェアのネッククッションとしてはもちろん、ベルトで長さ調整すれば他のチェアやコットにも取付OKと使い回し力抜群。火の粉にも強く、たき火前も安心。見た目は普通のクッションなのに、機能性で一枚上をいく頼れる存在です。
【AS2OV】
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座り心地&難燃をかなえたチェアシート。

「火の粉で穴が開くのが怖い…でも快適さは妥協したくない」その願いに応えるチェアシートです。
30mm厚のウレタン(ステッチ入り)で座り心地を高めつつ、カネカロンProtex採用の10ozアーミーダック生地で難燃加工。

座面と背面を分けて使える構造で、座布団としても使える汎用性あり。チェアの“安心感と快適さを同時にかなえる”コスパ最強のアップグレードパーツです。
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ただ保温するだけじゃない!?難燃ボアマルチクッション&チェアカバー

今回新しくなったボアは、航空機を作るのに必要な炭素繊維を作る過程で出た落ち綿〔中間炭素繊維〕を使って作った新素材です。
炭素の持つ遠赤効果、難燃性を従来のモダクリルと合わせることでより暖かく高性能な商品が生まれました。
難燃性はアメリカのテントの難燃基準にあたるCPAI84 合格レベルです。

このチェアカバーはボア素材でできているんですが、他のカバーと違うのはこの素材自体に保温機能がるということ。というのも、焚き火などが発する遠赤外線の熱を吸収しそれを発熱する機能が備わっているんです。
FIRE PROOF ALBERTON CHAIR COVERは焚き火やストーブのまわりにチェアを置いておくだけで、それ自体が暖かさを与えてくれる、そんな素敵なアイテムなのです。

ここで終わらないのがAS2OVの製品。このカバーが一味も二味も違うのは、難燃+自己消化性の機能「カネカロンprotex」という素材が採用されていること。
寒さ対策だけにあらず!難燃性も付与した、まさに冬の相棒。

この素材がおもしろいのは、火源を離すとすぐに燃焼が止まる自己消火性がある点。難燃なので燃えないわけではないですが、“燃え広がらない”というのは大事な要素です。このカネカロンprotex自体が難燃性を有しているので、洗濯しても効果がなくなることはないので、汚れてきたら洗濯しても安心です。
季節に合わせて使うアイテムが変わるキャンプ。このマルチクッション&チェアカバーでしっかり対策をしつつ、楽しいキャンプライフを過ごしませんか。
【AS2OV】
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【AS2OV】
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調味料をスマートに収納できるスパイスボックス。

調味料でテーブルの上がごちゃごちゃになったり、「あれ、ほりにしどこ行った?」という会話になるなど、何かと問題が起きがちな調味料問題。このスパイスボックスは、高さ20cmと高さのある調味料でも入れられるため、すべてこのボックス1つにまとめられます。
さらに、このボックスをアームレストに取り付けられ、場所を要しないというのも秀逸。ローテーブルで調理をする方なら損はさせないオプションアイテムです。
【AS2OV】
ポリカーボネート スパイスボックスはこちら
いつでも届く場所に置いておきたいティッシュケース。コーデュラ or ポリカティッシュケースの2択。

キャンプをしていると、何かと使用頻度が高いティッシュ。いつでも手を伸ばせばそこにある、そんな安心感を確保したい類のものではないでしょうか?
そういう方には、ティッシュケースというオプションがおすすめ。このアイテムは、UNBYを代表するファブリック「CORDURA 305D」が使用されており、摩擦や引き裂き・すり切れに対して強い耐性を持つ、強度に優れたティッシュケースです。シックな佇まいを感じるデザインも好感度高めのオプションアイテムと言えるでしょう。
両サイドにあるジップを狭めれば、ミニティッシュも収納できますよ!

また、ファブリックをポリカーボネートに変更したモデルも揃えています。こちらは光沢感があり、よりアウトドア感を演出してくれるデザイン。雨が降っても防水なのでティッシュが濡れる心配がないのも◎。
【AS2OV】
WP CORDURA 305D ティッシュケースはこちら
【AS2OV】
ポリカーボネート ティッシュケースはこちら
散らかる小物は、ポリカマルチコンテナに入れて整頓上手に。

誰しも一度はとおる、小物が散乱してしまう現象。ライターに小型ランタン、グローブなど、サイト全体に置いてそのままにしてしまうこと、みなさんも一度や二度じゃないはず。ポケットに全部入れてパンパンになっちゃうというのも、なんだかスマートじゃないですよね。そういうときは、小物を1つの場所に入れるというルールを決めるとうまく解決します。
ポリカマルチコンテナは大きすぎず小さすぎずのいいサイズ感に設計されているので、使い勝手はちょうどいいはず。また、サイト内で最もいる時間が長いチェアに取りつけられるとなれば、これ以上のことはないでしょう。取りつけることで場所も取らないため、よりスマートなキャンプサイトを演出できます。
【AS2OV】
ポリカーボネート マルチコンテナはこちら









