【完全版】ハード?ソフト?クーラーボックスの選び方。の商品一覧

【完全版】ハード?ソフト?クーラーボックスの選び方。

UNBY クーラーボックス アウトドア キャンプ

じつは奥深い、クーラーボックスの世界。ハードタイプやソフトタイプ、新発想なクーラーボックスなど、いろんなタイプを駆使すると、よりキャンプが快適に、そしてスタイリッシュになります。今回は、キャンパータイプに分けて、適切なクーラーボックスの選び方をご紹介します。

ハードクーラーボックスは本当に必要?

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キャンプギアの代名詞の一つ、クーラーボックス。イメージするものは四角く大きい、そしてずっしりとした、いわゆるハードクーラーボックスといわれるものだと思います。ですが、保冷力は信頼できるスペックのものが多いとはいえお値段も信頼性と比例して高くなる傾向にあります。

さて、キャンパーであれば一つは持っていて当然というイメージのハードクーラーボックスは本当に必要なのか? キャンプ歴30年の筆者の経験をもとにお話しできればと思います。

あなたはどっち?ハードとソフトの選び方。

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UNBYマガジンをご愛読いただいている方々ならソフトクーラーボックスの存在はご存知のはず。でも自分のキャンプスタイルには適しているのか? となれば話は別でしょう。高い買い物ですから、当然吟味したいところですよね。そこで、こんな方にはハード、こういうスタイルならソフトがおすすめ、という風に整理してみましたので、ぜひご一読ください。

ハードタイプを持っておいた方がいいキャンパーはこんな方!

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結論、夏にファミリーなどある程度大人数でキャンプに出かけるキャンパーは、ハードタイプを選ぶのがいいでしょう。ソフトタイプも近年は保冷のレベルが上がっているとはいえ、ハードタイプと比べるとまだ見劣りするのものがほとんど。ドリンク類は最悪多少冷えていなくても大丈夫ですが、肉類など痛みやすい食材はしっかり保冷しておく必要があります。

また、ハードタイプを購入すれば無双状態かというと、そういうわけではありません。アイテムの説明欄に40時間の保冷力などと記載がありますが、あれはその時間一度も開け閉めしなかった場合という見えないカッコ書きがあるんです…! つまりは、開閉するという動作が保冷を下げる主な原因ということ。

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なので、できれば小型のソフトタイプを別で用意してドリンク用とするなど、食材とドリンクはわけて入れるのがベストです。そうすれば、ハードタイプのサイズもそこまで大きいものである必要がなく、金額も抑えられますし、自宅保管もしやすくなりますよね。

ソフトタイプで十分なキャンパーさん。

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ソフトタイプオンリーでキャンプを過ごしたい場合、7〜8月にキャンプへ行かず、春秋冬に出かける方であれば十分です。冬キャンプの場合は保冷に気をつけることもあまりないですが、5月〜梅雨時期や9月のキャンプは多少気をつけたいところ。

対策方法は、ハードタイプの説明時にお話ししたのと同じく、ソフトタイプを2個使いするのをおすすめします。理由は、前述した通り、開閉の回数が多いものと、しっかり保冷しておく必要がある物をわけて収納しておきたいから。このノウハウを持っている方、玄人キャンパーさんでもあまりいないので、ぜひ実践してほしいと思います。

ソフトで夏キャンプを凌ぐノウハウをこっそり教えます。

ソフトクーラーで夏を凌ぐのは難しいと話しておきながら、出来ちゃうの!?という声も上がりそうですが、最近では保冷を助けてくれる秀逸なアイテムも多数出てきており、一昔前では難しかったことも、今では最新のものを駆使することでできるようになっています。

ソフトタイプ2個使いはデフォルト! バッグインバッグのクーラーを駆使せよ。

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ソフトタイプの2個使いはできるだけ準備をお願いします。それにプラスしてクーラーの中にさらに小型のクーラーを入れるという方法を使って、さらに開閉時の温度の上昇対策を行いましょう。

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写真はハードタイプに入れたもの


HYADのクーラーパックは写真のようにクーラーボックスの中に入れて使うという新発想なアイテム。8Lと18Lの2タイプあり、8Lは350mlを6缶+保冷剤、18Lは2Lのペットボトルを2本+保冷剤を入れられる大きめタイプ。大きいサイズを使う場合、40L前後のソフトタイプをお使いいただき、クーラーパックに肉類、その他野菜類を通常の入れ方で保冷するのがいいでしょう。

また、クーラーパックは友人宅でのホームパーティーで差し入れを持って行く際、保冷・保温するのにもうってつけ。デザインもおしゃれで話題になること間違いなしです。

各アイテムのおすすめはこちら!

ハード・ソフトタイプ、保冷剤のおすすめアイテムを紹介します。

MINIMALWORKS CARRIER COOLERシリーズ。

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20QTの中型と、45QTの大型の2タイプがラインナップ。なんだかんだ言って、夏の猛暑にはハードタイプがあると安心です。

【MINIMAL WORKS】CARRIER COOLER 20QTはこちら

【MINIMAL WORKS】CARRIER COOLER 45QTはこちら

【MINIMAL WORKS】アイテム一覧はこちら

AOcoolers 24パック。

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ソフトタイプの代名詞的ブランドとなったAOcoolers。シンプルなカラーが主流ではありますが、このモッシーオークとのコラボモデルはサイトを映えさせてくれそうです。

【AO coolers】モッシーオークコラボ 24パックはこちら

【AO coolers】アイテム一覧はこちら

COVAN ICE TANK Mサイズ。

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保冷力があるのは当然として、デザインまでこだわるのがUNBY流。それであれば、COVANのアイスタンクはミリタリーテイストでクーラーボックスの中までおしゃれにしてくれます。

【COVAN】ICE TANKはこちら

COOLER BOX 一覧はこちら


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MINIMAL WORKS (ミニマルワークス)
CARRIER COOLER 45QT クーラーボックス

当店特別価格 ¥ 46,200 税込

MINIMAL WORKS (ミニマルワークス)
CARRIER COOLER 20QT クーラーボックス

当店特別価格 ¥ 30,800 税込

COVAN ICE TANK アイスタンク Lサイズ 保冷剤

当店特別価格 ¥ 1,760 税込
SOLD OUT

COVAN ICE TANK アイスタンク Mサイズ 保冷剤

当店特別価格 ¥ 1,320 税込
SOLD OUT
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