AS2OVのランタンスタンドレビューの商品一覧
発売と同時に即完したAS2OVの「ランタンスタンド」を実際に使ってみた!
TEXT:ケンケン
AS2OVの新作ランタンスタンドはもうご覧になられたでしょうか? かなりのお問い合わせを頂いたこのランタンスタンド。今回は、告知で伝えきれなかった魅力を、実際に使いながらご紹介いたします!
基本スペックをチェック。
ついに先日リリースされたAS2OVのランタンスタンド。まずは基本スペックからチェックしていきましょう!
AS2OVのランタンスタンドは、収納ケースつき。ケースにはメッシュポケットがあるので、ゴールゼロなどの小型ランタンを忍ばせておくことも。
ランタンスタンドとランタンを一色単にできるのは時短になりますし、紛失防止いもなって一石二鳥ですね!
収納袋からランタンスタンドを取り出してみると、入っているのは、ポール3つとクランプするパーツとペグ。ポールは取り付ける本数によって長さ調節を行えるようになっています。
地面刺して自立して使うスタンダードな方式に加え、近年注目のテーブルに取り付ける方式をどちらもできるなんともクレバーなランタンスタンドとなっています。
それでは実際に使ってみましょう!
地面に打ち付けてサイト全体を照らす用途に使える。
本体と一緒に、アルミのペグが付属パーツとしてついているので、それを地面にハンマーで打ち込み、クランプにある穴に通すと、サイト全体を照らすメインスタンドとしても使用できます。
テントの外に設置してサイト全体を照らす役割としても使えるスタンダードな役割も、しっかり長さが確保されているのでお手のもの。
テーブルの近くに設置して使うことも。意外とテーブルの上がアイテムでいっぱいになった時、少しでもスペースを確保したい時ってありますよね? そう言った時は、テーブル付近に刺して使えばテーブルの上をフルに使えますよ。
地面に打ち込んで使用される場合は、光量の高いコンパクトLEDランタンを使用するのがおすすめです。このランタンスタンドは、耐荷重が1Kgなので、ガスやオイルランタンのような重量のあるものは、引っ掛けられないのでご注意ください。
テーブルに取り付けてみる。
テーブルで使用するときですが、サイトのバランスを見ながら、3本継ぎと2本継ぎで付け替える事ができます。
大きいテーブルに使用するときは長く、ソロなどの小さいテーブルは短くと、場面に応じて使用できるのもこのランタンスタンドの良いところです。
根元のクランプには、外側がフックになっており、3月に入荷予定のオプションアイテムであるミニコンテナや、ドリンクホルダーをかけてカスタムすることが可能です。またやり場に困る付属の収納ケースも掛けて、トーチや充電器などをポケットに入れられるのも便利な機能です。
フックが3つついているのは、AS2OVのランタンスタンドの特徴の一つ。もちろんランタン以外にも、蚊取り線香ホルダーなども一緒に吊るして雰囲気を上げるのも良いですね。
8mmネジで設計されているので、既存のカスタムパーツを足して自分好みにアップデートしていくのも楽しみのひとつかもしれません。
実際に使ってみて。
今回は、新作ランタンスタンドの2つの特徴について、掘り下げてみました。実際使用してみると、テーブル自体の雰囲気がかなり上がることに驚きました。普段使用しているテーブルがまた違う表情が見られるのも、このスタンドならではかも知れません。
また個人的には、収納ケースのサイズ感がとてもよく、スタンドと一緒にLEDランタンとバッテリーを一緒に収納しておくと便利でおすすめです。全てを無駄にしないAS2OVの機能性が今回も詰め込まれたランタンスタンド。まだ持っていない方はすぐにゲットしてください!
【SPEC】
ポールの長さ:310mm/1本
厚み30mmの物まで挟む事が可能
重さ:450g(全てのパーツ含む)
ネジはM8規格
AS2OV(アッソブ) LANTERN STANDはこちら
AS2OV アイテム一覧はこちら
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