UNBY Style Magazine Vol.2の商品一覧
UNBYスタッフ大解剖!!
-「何で働いてるの?」「愛用品チェック」-
TEXT:ケンケン
不定期で配信している「UNBY STYLE MAGAZINE」。ふだんはアイテムにフォーカスした記事がメインですが、この企画はタイトル通りUNBYの考えやスタイルをお届けする読み物系記事になります。今回は、UNBYの魅力の一つであるスタッフに焦点を当てました。
記念すべき第一回は…筆者のケンケンです!(笑) 入社したきっかけや、愛用アイテムなど、UNBY愛をご紹介いたします!
【プロフィール】
UNBYネーム:ケンケン
出身:京都府
生年月日:1996年9月11日
UNBY歴:4年目
勤務店舗:UNBY箕面店
趣味:キャンプ、海外サッカー、アニメ
UNBYとの出会い~新卒入社~。
僕はUNBYに2019年に新卒として入社しました。UNBYを知ったきっかけは、大学4回生の就職活動の時、偶然見たファッション誌でUNBY堀江店が紹介されているのを見つけたのが始まりでした。
今でも覚えているのが、社長(ボス)面接の時、逆質問で「将来の夢」を聞いたときに、「海の見える所に移住してゆっくりしたいなぁ」と仰って、「そーゆーことを聞きたかったんじゃないねんなぁ~(笑)」と心の中で思いながらも、魅力的に感じたんです。その返答というよりかは、ボスの人柄に魅力を感じました。
個人的に衝撃だったのは、その最終面接の場がキャンプだったことです。それまで僕が受けた面接の中で、1番UNBYがいい意味で変わっていて、おもしろい会社だと思いましたし、入社したい! と決めた瞬間でもありました。
4年目スタッフが思う、UNBYのいいところは?
UNBY愛:気のいいスタッフ。
UNBYの1番いいところは、やっぱりスタッフだと思います。
店舗スタッフもそうですが、営業や本社の方もフレンドリーな方が多く、UNBYが中身を大事にしていることもあって、個性的で面白い方が多いです。社内がフレンドリーだからこそ、お客さんとも仲良くなれるんだと僕は思っています。
「UNBY GENERAL GOODS STORE」の存在。
2つ目は、AS2OV直営店のUNBY STOREです。まさにUNBYのこだわりが詰まったお店ですが、商品カテゴリーも「カバン」「ジェネラルグッズ」「アウトドア」と3カテゴリーありますが、店舗に立ち寄っていただくお客様のニーズに合わせて傾向を決めています。さらに、内装も時には夜遅くまで陳列の仕方を考えたりしています。あとは、じつは店内BGMも全店舗統一されているのもこだわりの一つです。UNBYの店舗の内装は毎日見ているのに、それでもワクワクしちゃうんです。(笑)
やりたいことを実践できる。
UNBYは「少数精鋭」で運営しているのですが、新しいプロジェクトがある時は、立候補を募ったり、逆にやりたいことがあればすぐ近くにボスがいるのですぐ伝えることができます。
僕が今こうして執筆している記事もそうですし、一度記事でもご紹介したUNBY CAMP CLUBもその一つです。
やっぱりやらされるよりも自分がやりたい! と思ってやる方が、仕事に対する熱量も変わってきますよね。
愛用アイテム自慢!
AS2OV DOBBY 305D BACKPACK BLACK。
これは、僕がUNBYに入社して一番初めに購入したAS2OVのバックパックです。今年で4年目となる相棒で、毎日一緒に通勤しています。
このバックパックは、UNBYが2013年にできて1番初めにボスがデザインしたモデルなんです。
AS2OVはこのバックパックから始まったといってもいいくらいの傑作で、見た目がカッコよく、ポケットが多くて使い勝手もいいのですが、やっぱりこの「始まりの鞄」という響きがとてもいいですよね。
個人的には、キャンプに行くときの着替えやスーパーへ買い出しの時など、いっぱい詰め込みたいという方におすすめです。ポケットも多いので小物が多い方もしっかり仕分けできます。このアウトドア要素も兼ね備えつつ、しっかり街使いができるデティールが、愛用している理由です。
【SPEC】
サイズ:W300 x H550 x D150 mm
ポケット:外装6/内装1/PCポケット1/ハーネスポケット/ウェストポケット1
容量:44L
重量:1840g
AS2OV OILED SHRINK LEATHER CARD CASE BLACK。
次は、またまたAS2OVのオイルドシュリンクシリーズのカードケースです。コンパクトな財布が好きで、サイズ感がたまらなくいいんです。
機能性がまず良くて、手のひらサイズにお札も折って入れることが可能で、コインは裏側のジップ付きの部屋に入れられます。カードは15枚くらい入れても余裕があり、カードケースという名前ですが、財布としてもかなり優秀です。
このオイルドシュリンクシリーズの最大の特徴は、「革」を楽しめることです。使用しているレザーは、イタリアトスカーナ州のベジタブルタンニンレザーで、オイルと天然のシュリンク(しぼ出し)加工が施されています。使うほどに光沢が出て、愛着が湧いてくる逸品。
僕のもの約3年使ったもの(左)と新品(右)で見比べるとご覧の通り雰囲気も全く違います。カラーによっては色自体も変わっていったりするので、AS2OVならこのオイルドシュリンクシリーズをおすすめします。
【SPEC】
サイズ:W105 x H80 mm
カラー:ブラック、チョコ、ベージュ、ネイビー
トリパスプロダクツ GURUGURU FIRE M。
最後の愛用品は、トリパスプロダクツの焚火台・グルグルファイヤーのMサイズ。自分が持っているキャンプギアの中でも、一番気に入っているギアの一つです。なんといってもこの全身アイアンでこの厳つい見た目に一目惚れしました。縦向きに薪を入れるので炎がとても高く上がります。
鉄なので錆びやすく、手入れをした方が綺麗で長く使えるのですが、僕はあえて手入れはあまりせずに、少し錆びさせるくらいにしています。なんかこの味がいいなぁと思うんですよね。
この大きくてダイナミックなデザインですが、しっかりコンパクトに収納できるという所も気に入っています。無骨なキャンプが好きな方やアイアン系ギアが好きな方は、一つ持っていてもいいかもしれませんね。
【SPEC】
サイズ:組立410×410×673mm、収納350×350×43mm
重量:7.2kg
セット:本体、薪台
耐荷重:約10kg
最後に。
これは入社後に知ったのですが、UNBYが新卒を募集したのは、後にも先にもこの年だけだったんです。偶然雑誌で見て入社した僕ですが、運命的な出会いだったんだなと。
より多くのお客様にUNBYを通じてより幸せな生活を送っていただきたいです。それにはまだまだ自分がUNBYでやれることはたくさんありますし、UNBYという会社と一緒に成長していきたいと思います!!
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