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テント/シェルター/タープの違い知っている?アウトドアの基礎知識

季節を問わずにキャンプ、バーベキュー、天体観測、焚火などのアウトドアを楽しみたいと思ったことはありませんか?
アウトドアやキャンプをするときに必要不可欠なのがテント、シェルター、タープです。
今回、この3つの商品の種類、メリット・デメリット、シーズンごとの使い分け、また人気の商品をご紹介させていただきます。

■4シーズン使える万能なテント!

・テントの種類
テントは大きく分けて、ドーム型テントとワンポール型テントの2つタイプがあります。

〈ドーム型テント〉
ドームテントは軽量でコンパクト。持ち運びが楽なことから、アウトドアで主流となっています。サイズは1~2人用からファミリー用まで幅広く、選択肢の幅が最も広いタイプです。

〈ワンポール型テント〉
ワンポールテントとは、名前の通り1本のポールをテントの中心に支えとして立てた円錐型のテントです。安定性があるので風に強く、6~8人用の大型サイズなどもあり大変人気のタイプです。

・テントのメリット
〈ドーム型テント〉
① テント内が広々としていて天井も高く、圧迫感が少ない
② 風に強く、出入り口に雨が入りにくい
③ ペグ(杭)なしで自立する

〈ワンポール型テント〉
① 見た目がキュートでハイセンス
② 初心者にも手軽に設営が出来る
③ 天井が高く、石油ストーブの使用が可能

・テントのデメリット
〈ドーム型テント〉
① 設営に時間がかかる
② 休憩スペースの確保のため別にタープが必要

〈ワンポール型テント〉
① デッドスペースが出来てしまうこともある
② 雨が出入口に入りやすい

雨や風に強いドーム型テント、石油ストーブが使用可能のワンポール型テントを使い分けるとオールシーズンアウトドアを楽しめそうですね。

■寒い冬のキャンプにはシェルターを!

・シェルターの種類
シェルターは大きくドーム型とロッジ型の2タイプがあります。

〈ドーム型シェルター〉
寝室スペースを優先した作りのドーム型テントと、リビングや休憩スペースとしての利用が目的であるドーム型シェルターを連結させることで、キャンプスペースが広くなり、アウトドアがより快適で楽しくなります。

〈ロッジ型シェルター〉
ロッジ型シェルターは、他のタイプに比べて居住性と強度がバツグン。アウトドアに親しむ人達から大変人気があります。壁が真っすぐ立ち上がるので天井が高く、スペースが有効に使えてとても使いやすいタイプです。

・シェルターのメリット
① リーズナブルなものが多い
② 連結しやすい
③ 日差しをしっかり遮れる
④ どの季節にも対応
⑤ 虫の侵入を防止
・シェルターのデメリット
① 通気性が悪い
② 開放感が減る
③ サイズが大きく重たい

通気性や開放感がない分、寒い季節にぴったりな装備だといえます。

■春秋のキャンプはアレンジ自在のタープが活躍!

・タープの種類
〈長方形のレクタタープ〉
開放感とアレンジ性が高いのが特徴です。

〈六角形のヘキサタープ〉
設営が簡単で収納性が高いのが特徴です。

〈ひし形ウィングタープ〉
雨風に強く、コンパクトなのが特徴です。

〈自立式のスクリーンタープ〉
居住性と防虫性は抜群ですが設営が大変です。
・タープのメリット
① 軽量
② 自然を身近に感じることが出来る
③ 自由自在
・タープのデメリット
① ペグ打ちが必須
② 壁がないので寒い

タープは開放感がありますが、壁がないので風や気温、虫などの対策が必要です。

■おすすめのテント/シェルター/タープはこれ!

UNBYで人気の商品をご紹介いたします。 ・テントのおすすめの商品紹介

MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) PAPRIKA / テント
商品番号 MGTE-PK201-GO0
¥58,000(税抜)

コンパクトでスタイリッシュなこちらの商品はBreathab生地を使用して結露を最小限に抑えました。 MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) PAPRIKA / テントはこちら

・シェルターのおすすめの商品紹介 MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) V HOUSE M / シェルター
商品番号 MGSH-VH402-GO0OL
¥120,000(税抜)

こちらの商品の魅力は、トンネル型シェルターなので風への抵抗力があることです。
自由自在に開閉できる出入口、天井と側面のベンチレーションには虫の入りを防ぐためにメッシュ生地になっているのも魅力の一つです。 MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) V HOUSE M / シェルターはこちら

MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) JACK SHELTER PLUS / シェルター
商品番号 MGSH-JS601-GO0
¥60,000(税抜)

こちらの商品は多人数で使える多目的グループ型シェルターです。
アーチ型のポール構造なので大空間。天候の変化にも柔軟に対応出来ます。
また構造が正方形なので内部スペースの活用性が高い仕様です。
MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) JACK SHELTER PLUS / シェルターはこちら

・タープのおすすめの商品紹介 Helinox (ヘリノックス) タクティカル Tac. レクタ3.5タープ
商品番号 19756007017000
¥39,000(税抜)

こちらの商品はUV加工が施されているため高い遮光性を誇ります。
日焼けが気になる方におすすめのモデルです Helinox (ヘリノックス) タクティカル Tac. レクタ3.5タープはこちら

今回はテント/シェルター/タープの違いについてご紹介させていただきました。
シーズンや目的によってそれぞれを使い分けたり連結させたり、ワンランク上の快適なアウトドアを楽しみましょう。

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