UNBYの今年の冬セレクトは、キャンパーさんに快適に冬キャンプを楽しんでもらいたい! そんな想いがこもっています

短い秋が終わり、これからは白い息がどんどん濃くなっていく季節になっていますね。UNBYが応援したいのは、そんな寒い中でもキャンプを楽しむアウトドアマン&ウーマン!

最新の技術を駆使したものから、古くからキャンプシーンで愛用されてきたものまで幅広く取り揃えています。グッとくるものがあることを願って、UNBYがセレクトした快適ぬくぬくできるギアを10個ご紹介します!

焚き火がしたくなるシーズンということで、まずは焚き火台から!

ミニマルワークス バルカン

UNBY大注目のブランド・ミニマルワークスが出した焚き火台の答えがこちら。しっかりとしたつくりにも関わらず、驚くほどコンパクトになるデザインは流石のひとこと! 

高さを3段階にわけて調整できるという焚き火台には珍しいギミックも。炎の模様の火口から覗く炎の揺らぎは、さらに情緒あるものになりそうです。

VULCAN バルカン Mサイズはこちら
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トリパスプロダクツ グルグルファイヤー M

使用時の奇抜なデザインはさることながら、UNBY的に好印象だったのは灰受けにすべてのパーツが収まるエコ設計。細かく分解できるようになっていますが、組み立て方はシンプルで誰でもできちゃいますよ!

焚き火台の横からも炎が見えるので、小さい火でも楽します。

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プリムス KAMOTO オープンファイアピット

KAMOTOのUNBY推しポイントは、焚き火をしっかり楽しめること!

というのも、焚き火台のサイドもしっかり守られているので風が吹いても灰が舞いにくいんです。しかも下部に空気孔があるので灰が灰受けに落ち燃焼効率を維持してくれるという、じつは考え抜かれた設計!

ベーシックな見た目ながら、頼もしい一品です。

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ユニフレーム 薪グリル ラージ

日本のアウトドアを昔から支えてきた、燕三条での製造にこだわり続けるユニフレーム。

このようなこだわってモノづくりをしているブランドさんって、ついUNBYは応援したくなっっちゃいます。UNBY的にはこの焚き火台を使うならぜひ焚き火料理にチャレンジしてほしいって思っています。

ダッチオーブンを置けるほどの強度があるゴトクが付属しているのはもちろん、3段階に置く場所を調節可能ときたらこれは使わない手はない!

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ベルモント TOKOBI ケース付き

これまで紹介してきた焚き火台と違うのは、軽量だということ。2.2kgと焚き火台としては軽量な部類に入る重量にもかかわらず、ダッチオーブンなどの重量のある鍋を2つ置いても耐えるほどの耐荷重を誇ります。

UNBYがこの焚き火台の説明を受けて嬉しいなぁと思ったのは、ちょっと大きめな40cmの薪がすっぽり横に入ること。これ、意外とないんですよ!

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野良道具製作所 Nora Stove

ブッシュクラフト感漂うこの焚き火台もこれまでご紹介したものとは血色が異なるもの。デザイナー自ら「私自身が使うために」制作したを断言するほど、火力や強度、シンプル設計にこだわった一品です。

焚き火台の多くは使用回数を重ねると変形してくるのが最大の悩みですが、どれほど火力を強めても、どれほどの回数を使用しても変形知らず!デザインは好みが分かれるところですが、私たちUNBYなら、ソロキャンプの時に使いたいなって思う焚き火台ですね。

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暖房アイテム続々! キャンプでUNBY的ぬくぬくギア

オムニ オムニバーナー

そのまま使えば調理バーナーとして、付属のホヤを装着すれば暖をとるアイテムにもなる一石二鳥なオムニバーナー。

燃料は灯油で、経済的ときたらUNBYが見逃すはずがありません。しかもガスにはない高火力!業務用にも使用できるほどなんだとか。少人数で暖をとるならこのオムニバーナー1つで事足りそうですね。サイズは2種類、カラーはタンとオリーブの2色を用意しました。

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ギアミッション KS-GE67

このアイテムを見た時、一目惚れしてしまったUNBY。このアウトドアライクなオリーブカラー、通常の石油ストーブと比べて2〜3台分の暖房出力はキャンプにうってつけ!

タンクが2重になっていて石油がすべてこぼれないようになっていたり、対震自動消火装置が付いていたりするところもUNBYのお気に入りポイントです。

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アブレイズ
ワークタフストーブ500

台湾のブランドとアブレイズのコラボモデルの薪ストーブをピックアップ。これがまた考え抜かれた設計になっていて、サイドは耐熱ガラス(調理時にうっかり水がかかっても割れにくい強度!)で炎を確認できるので薪の継ぎ足しも容易。さらに窓が大きく撤収時の灰のかき出しも簡単! 

これ、けっこう大変なんですよね……。UNBYは、痒い所に手が届くまさにユーザーのことを考え抜いた優しい機能だと感心しちゃいました。

 

ペトロマックス LOKI

オールブラックに丸みを帯びたフォルム……好きな方にはドンピシャな薪ストーブではないでしょうか!

このLOKIの特徴は前方に加えてトップからも中にアクセスできる窓が付いていること。火力の調整だけでなく、トップの窓を開けてそこにダッチオーブンを置いて調理することもできちゃいます。ワークタフストーブ500とはまた違った使い方、楽しみ方がありますね。意外と薪ストーブの世界も奥が深い!

PETROMAX ペトロマックス LOKIはこちら